人生の路頭に迷っていたワイがヒモになった経緯

大学を中退しアルバイト生活をしてたワイはある一人の年上女性と出会って

人生が130度くらい変わった

じゃあ実際ヒモって普段なにしてんの？という問いに対して答えていく

そもそも「ヒモ」って？

最近なにかと耳にする「ヒモ」

正確には

『自らは働かず、女子を自分の魅力で惹きつけて経済的に女子に頼る、あるいは女子を人材供出して収入源とする男性のことを指す。 

男女の年齢の上下や年齢差は関係ない。また、女子がそうする理由も特に関係ない。以前は女子が「精神的・肉体的に離れたくない」といったものが貢ぐ理由として多かったが、女子の経済的自立とともに「家事をしてくれて便利な男だから養っている」といったものも増えている。これらはどちらもヒモにあたるが、婚姻関係にある場合は女子の稼ぎで生活していてもヒモとは呼ばない（ → 専業主夫）。 
また、ヒモに貢いだり、ヒモを養っている女子を「ヒモ付き」という。』

って意味らしいけど自分の中では飯食わせてもらってるだけで

「ヒモ」だと考えている

とある日のヒモの1日

~7:30~ 起床＆家事

彼女と一緒に起き、ゴミ捨て、洗濯、床掃除

~8:30~ 朝食
彼女が家を出た後、ひとりカップ麺を食べる

~9:00~ フリー①

シャワーを浴び、ふて寝、ネットサーフィンなど

~12:30~ 昼食

昼食とタバコを買いにコンビニへ

~13:00~ フリー②

通院、ブログを書いたり、午前と同様にネットサーフィン

~19:00~ 仕事から帰ってくる彼女のお迎え

最寄り駅まで迎えに行き帰りに買い物

~19:30~ 夕食

適当に料理をして飯を食らう

~20:00~

夜のバラエティ番組をみたり、ゲームしたり

~23:30~

彼女が翌日着る服をアイロンがけ

~24:00~

就寝

やっていることはほぼ子持ちじゃない主婦

ぶっちゃけラク

収入源は？

収入は稀にする日雇いで月に5万円ほど

食と住にかかる費用は基本彼女に出していただいてる

友人と遊びに出かける時は昔の貯金を切り崩す

彼女の稼ぎは？

特別良いわけではないが新卒より少し多めにもらってはいる（らしい）

 なんで働かないの？

 特に困らないから

結婚はするの？

わからん、けどしたい

どうやったらそういう人と出会えるの？

僕は20歳を超えてから知り合った女性が現在の彼女のみで、

当時は「ヒモにしてくれる」人を探してない、偶然

ある程度清潔にして

数打ちゃ当たるじゃないけどとにかく試行回数を増やすのが近道だと思う

罪悪感はある？

ないと言えば嘘になる、

だからブログなどの広告収入で少しお金の足しにして彼女を楽させてあげたいと思う

今回はこんな感じで終わります

働かないとなあ

【メンヘラ必見】自己肯定感を高め気持ちをラクに

どうもヒモマンです

先日漫画を買いに本屋に立ち寄った際こんな本を見つけた

https://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E8%82%AF%E5%AE%9A%E6%84%9F%E3%81%8C%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%A8%E4%B8%8B%E3%81%8C%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%8D%E8%AA%AD%E3%82%80%E6%9C%AC-%E5%8F%A4%E5%AE%AE-%E6%98%87/dp/4799107208

タイトルは「自己肯定感がドーンと下がったときに読む本」

著者：古宮 昇

自己啓発本はあまり手に取らない僕だが、

最近ドーンと落ち込み気持ちが落ち着かないので買ってみた

今回は自己肯定感の低い僕がこの本を読んで変わった考え方、

またメンヘラ諸君に読んでいただきたいと思いこの本を紹介する

■ 自己肯定感って？

まず自己肯定感の意味を振り返ろう

d.hatena.ne.jp

このように「素の自分が好き！」と感じることを「自己肯定感」

逆に「自分はダメダメだ...」なんてのは「自己否定感」

■ 自己肯定感の低い人と高い人で生まれる違い

十人十色というように、人によって性格、感受性すべて異なる

自己肯定感の水準も人それぞれ

▼  「違い」の具体例

では、自己肯定感が高い人と低い人の違いって？という方に

たとえばの話①

アルバイトで初めての調理に失敗して怒られた

ここで

・自己肯定感の低い人は

「ダメだなあ私、向いてないのかも」

「初めてなんだから失敗しても怒らないでよ」

「あの人はただストレスを私にぶつけたくてこんなことやらせて怒ったんだ、八つ当たりだ」

「あの人は怒るから苦手」

「○んじゃえばいいのに」

となり、逆に

・自己肯定感が高い人は

「初めてだから仕方ないかな」

「次はこれをこうしてみよう」

となる

正直この場合怒る先輩も悪いとは思うが、

ここでは「失敗したときにどう思うか」が重要

自己肯定感が低い人は怒られたことに対し、

逆上し怒ったり、憎んだり、深く悲しみしばらく落ち込む

しかし、高い人は、

サッと立ち直り、自分の失敗を見つめなおし

次の行動を考えている

たとえばの話②

同僚の男性に誕生日を祝ってもらったが、プレゼントは5000円のものだった

これはよくある話だと思う

自己肯定感の高い人は「祝ってくれてうれしい！」

と感じるのに対し、

低い人は「なんでこの私にこんなものなの？」

となる

たとえばの話③

②と似たような例だが

友人の引越しを手伝った

友人は「ありがとう、お礼に焼肉奢るから行こうよ！」と言った

ここで自己肯定感の高い人は「喜んでもらえてよかった！」

と感じるのに対し、

低い人は「あれだけ働いたのにお礼はこれだけか」

と更なる見返りを求めてしまう

これが自己肯定感の高低差によって生じる違い

■ プライドの高さが生む自己肯定感が低くなる悪循環

そもそもなぜ自己肯定感が低いと、怒ったり批判したりするのか

これは過剰なプライドが影響している

「自分はこんな能力があるからすごい！」

「自分は完璧なんだ！」

が「完璧にやらなきゃ」とか「ちゃんとやらなきゃ」

とか思うことで自分にプレッシャーをかけるわけだ

この状態で挑戦し失敗するとどうなるだろうか

もちろんひどく落ち込み、また逆上し

「これは俺のせいじゃない」

「そもそも○○が悪い」

と責任転嫁し、他方を責める

この「自分は○○であるべき」という考えが

プライドを過剰に高め、自己肯定感が低くなる悪循環

となるのだ

▼ プライドが低いこと＝自己肯定感が高い ではない

前述したとおり、プライドが過剰に高いと考え方が固定観念化され

自己肯定感が低くなる

だったらプライドが低ければ低いほど自己肯定感は高いの？

もちろん違う

そもそもプライドが欠片もない人などいないのだ

誰だって誹謗中傷されたり、殴られたりして何も思わない人などいない

自己肯定感が高い人はプライドが低いわけではなく、

あくまでプライドは標準的であり、「○○はこうあるべき」ではなく「こういう側面もある」という柔軟な思考ができるのである

■ 自己肯定感が低いことで生じること

じゃあ自己肯定感が低いことがどんなことが起きるのかというと...

・ダメダメな彼氏/彼女と付き合ってしまう

これは最も有名な例ではないだろうか

自分を財布やセフレのように扱う異性に対し「やっぱ自分ってこんな価値しかないよね」と考え安心感を覚えているのだ

もし自分がそのような境遇だったら考えを改め別れよう

ぜったい幸せにはなれない

■ 自己肯定感を少し高める方法（忙しいメンヘラはここだけ読んで！）

では、自己肯定感ってどうやって高めるの？という話

ここで「自己肯定感がドーンと下がったときに読む本」の力を借り、

何点か紹介する

たとえば前述の具体例から倣うように

何かしてあげたときに見返りを求めるのではなく、「喜んでもらえてうれしい！」と思うようにする

これは間違えである

気持ちに蓋をして押さえつけても根本的な解決にはならない

自己肯定感を高める方法は「低くなる原因」を排除するだけである

自己肯定感が低くなる原因はこれ

・自分の感情をマヒさせ、蓋をしている

・人に対して常に見返りを求めている

ではこれらを掘り進めてみる

▼自分の感情をマヒさせ、蓋をしている

これはつまり、現実逃避の延長である

嫌な事があると心を痛めたくないからという保身的な理由で

お酒を飲んで泥酔したり...

SNSに時間を溶かしたり...

パチンコ屋にいって散在したり...

セックスに依存したり...

して本能的に自分を守っている

人がよく「自分が本当に思っていることが良くわからない」

と口にするカラクリはこれである

これでは解決にならない

嫌な事があったときは素直にそれを認め、自分にも「こんな感情がある」ということを日常的に教えてあげるのだ

そうすることで素の自分に慣れ、自己肯定感が高まり「自分が好きだ」といえる

▼人に対して常に見返りを求めている

人に何かしてあげたとき

「自分は役に立っているんだ」ということを念頭においておこう

こうすることで自分に価値を見出し、自分を大切にできるきっかけになる

■ まとめ

ここまで読んでくださった方ありがとうございます

以上のことを心がけていれば大体のことは円滑にいくんじゃないかな

今回はかなりまじめな話をしてみました

簡単ではありますが、この本の力を借り、自分なりに綴ってみました

本書「自己肯定感がドーンと下がったときに読む本」では

もっと自己肯定感について掘り進めているので気になった方は読んでみてください

この日記がメンヘラ諸君の役に立てば幸いです

スカイプチャンネルに蔓延る闇

どうも、ヒモマンです

なんか記事のネタになることねぇかなぁって電子の海をサーフしていると

・・・ッは！

思い出したーーーーーーーー。

今回は私が実際に調査したSkypeに纏わる闇に迫っていきたいと思います

■ Skypeとスカイプちゃんねるの概要

Skypeとはインターネット電話サービスのことであり、

LINEと似たようなものです（厳密には違いますが）

 しかしLINEとは違い、Skypeを利用するにあたって

登録に必要な情報がEメールアドレスのみなので簡単

タイトルのスカイプちゃんねるってそもそも？って人に

dic.nicovideo.jp

ざっとまとめると通話相手を探すための掲示板です

このようなフォームから自分のSkypeIDなど入力し、投稿可能

■ スカチャの脆弱性と漂う危険なかほり

スカチャは面倒な会員登録など不要なのですぐに誰でも利用できます

そう、”すぐに誰でも”というのがこのスカチャの脆弱性のポイント

実際に掲示板をみてみると「中学生」や「高校生」といったタグで投稿されています

また、利用規約には18歳以下の利用は禁止されていない

そこで僕は利用者に話を伺うべく

投稿された男性にコンタクトメッセージを送る

「20代前半男です、スカチャの投稿をみて申請させていただきました。」

あれ？

返信が来ない

次の人も...。

あれ？返信が来ない

じゃあこうしてみよう

「スカチャをみて投稿させていただきました、よろしくお願いします。」

すると返事が

「女性ですか？」

Noと返す、が会話が途絶える

ここまですでに危険な香りしか漂っていない

▼ 19歳男性（Tさん）の話

しばらくコンタクトを送る作業を繰り返していると...

男性とコンタクトがとれた

通話OKとのことなのでさっそくTELしてみることに

相手の男性（Tさん）は19歳の大学生だそう

雑談とかして10分が過ぎた頃だろうか

僕「実際にスカチャを通して女性と会ったことってあります？」

ぶっこんでいく

Tさん曰くある。とのこと

2ヶ月ほど週4ペースで通話し、実際に会ったらしい

僕「それで実際会ってどうでしたか？」

グイグイいく僕

女性とは都内某所で会い、ディナーを済ませ、ホテルに行ったらしい

女性の年齢を訊ねると同い年の19歳とのこと

その後一緒にゲームをプレイし...

そろそろ寝ないといけないので落ちます、とTさん

通話を終えた

▼ 20歳の女性（Nさん）との話

次にコンタクトを送ったのは20歳の女性

適当に雑談し、核心に迫る

「スカチャと男性と会話してて思うことってある？」

・おっさんが多い

・下ネタが多い

・実際に会うことを迫ってくることが多々ある

まとめるとこんな感じらしい

おっさんに○んぽの画像送られたりストーカーまがいのこともされたとのこと

ではなぜそんなに危惧できるポイントがあるのにスカチャを利用するのか

訊ねると

Nさん曰く「寂しいし誰かと通話していないと落ち着かない」とのこと

事実、スカチャには「寝落ち」というタグが存在する

”寝落ち”とは一般的にゴロゴロ寝ながら通話、睡眠に入るまで電話をつなげることである

つまり、言ってしまえばNさんは”通話依存症”であり”メンヘラ”なのだ

僕「会ったことあるの？」

Nさん「3回ほど会ってホテルに行った

一人は大学生、あと二人は社会人」

僕「その時いくつだったの？」

Nさん「16歳～17歳のとき」

話しをきくと三回目の人に半ば強引に連れていかれたらしく、

それからは通話までの関係としているそう

またNさんのスカチャで知り合った女性も、

スカイプが原因でホテルに連れ込まれて～みたいなことがあったらしい

■ まとめ

ここまで読んでくださった方ありがとうございます

ゲームのマルチプレイや純粋な通話目的で投稿している人がいる中にも上記にあったような人がいることが確かになった今回の調査でした

性目的で利用してるみんなはやめような

PS

.Nさんと通話した後風俗に行きました

なんでだろうな

絶対にオススメできないアルバイト ～人材派遣会社の話～

どうも、ヒモマンです

前回学生にオススメできるアルバイトを紹介しました

▼▼詳細はこちら▼▼

dalle.hateblo.jp

今回は対照的に絶対オススメできないバイト

を紹介したいと思う 

■ 人材派遣会社の話

バイトを探したことのある人なら見たことあるであろう

日払いの求人広告

「超レア！○○のイベントで～～時給6千万！」みたいなやつ

いかにもアホまる出しといったフォントに

パチンコ屋のような派手な写真

上京したてであまりお金もない当時

僕は仕方なくイベントスタッフのアルバイトに応募した

悪夢の始まりである

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▼ 仕事をするまでの流れ

 仕事を請ける流れはザっとあらわすと

求人サイトで応募

↓

その仕事を請け負う人材派遣会社から電話

↓

仕事の概要の伝達と、

来社するよう伝えられる

↓

来社し、作業で使う制服（ジャージ）、ヘルメットを受け取る

↓

よくわからんアプリで集合場所・時間の確認

↓

作業

↓

現地解散

って感じ

いざ、人材派遣会社に用具一式を受け取りに

 用具を渡されるや否やわけのわからん名簿にサインを求められる

誰に何を貸したか、ちゃんと返してくださいね

返さないと...って契約書みたいなもんかと思いサイン

そんでよくわからんアプリのカレンダーの

自分の空いてる日にチェックをつけていく

それを社員が確認して仕事を紹介するというのが流れである

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▼ 人気スポーツイベントでの作業

この時設営したのは有名なスポーツイベント 

重いフェンス（一枚10キロほど）並べて救護テント作って...

時給は大体1,000円＋交通費

僕の作業グループは大体30人くらい

ベテランは基本同士でワチャワチャ

手を黙々動かしセッセと働いているのは基本僕ら新入り

この時からまぁなんとなく察していた

（―――――ッ！もしかしてここ馬鹿しかおらんのでは！？）

 オレでなきゃ見逃しちゃうね

AM6:00から作業が始まりAM9:30に一旦作業終了

設営はまだ良かった.

その後7時間ほど待機時間を挟み再び作業

（そもそも7時間待機ってなんだ？）

次は片付けである

道沿いに並べれた重いフェンスをトラックに運び詰めていく

キツい、ただただキツい

指は悴み、フェンスに挟む

結局定刻になっても作業は終わらず

15分ほど延長して解散

時給は悪くないけど7時間ほどの待機時間と肉体労働を考えると、

なぁ～～～～～～～！

もちろん待機時間に給料は発生しない

給料がいつ受け取れるのかの説明もなし

これっていつお金もらえるのん？

まぁこっちからまた連絡すりゃええかと思いその日は放置

すると翌日電話がかかってきて「○日空いてる？」

と聞かれYesと返事「こんな仕事だけどどう？」と紹介される

聞き方がまぁいやらしい

しぶしぶ講演会設営のお仕事を請け負う

（そういやワイのお給料どうなっとんや！？！？！？）

肝心のお給料について尋ねると

「ちゃんと登録してくれた口座に振り込むやで！！」と一蹴

（やばいんちゃうこれ？？？？？？）

会社のホームページにも日払い可能！とあるが

1週間経っても振り込まれない 

ここで手を退くべきだった

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▼ 講演会設営の作業

場所はオフィス街、時間は夕方17:30

リーダーの人と電話を交わし合流

ってあれ？

（人少なくない？？？？？？）

集まったのは僕とリーダー（ビッグダディ似）だけ

これで設営すんの？

仕事帰りのサラリーマンと入れ替わりにビルに吸い込まれる

これがまたしんどい

導かれしフリーターの運命

ビルの一室に入りスーツ姿のおっさんの話を聞く

こんな感じで机と椅子を並べてほしいと

何センチの感覚で椅子を並べるとかそういった指示はナシ

長机を3×30で並べ、それらに椅子を3つずつ配置する

（なんでこの人数なん？？？？？）

とりあえず机を並べていく

こんな感じでどうか？と担当のキレ気味のおっさんに確認

「ここもう少しこうしてほしい」と

（そんなもん最初から言っておけよ、なぁ）

ビッグダディとぶつくさ言いながら作業に戻る

その後しぶしぶ椅子を並べ定刻

結局終わるはずもなく3時間の作業終了

担当のおっさんもやや呆れてる

ビッグダディと駅に向かう途中

「君、○○（派遣会社）は初めて？」と聞かれ

ほぼ初めてです、と答えると

不運だねといった感じに「担当も○ミだったし場所が悪かったね」

なんて会話をして解散

ビッグダディの話によると

どうやらこういった担当が悪く少人数の作業は稀らしい

これでもらえるお給料

3,000円ほど

あの肉体作業を考えるとドングリみたいなものである

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▼ 初めてのバックれ

翌日また例のごとく派遣会社から電話があり

お仕事をいただく

「今回ちょっと安全帯が必要だから一緒に作業する社員が持っていきます」

とのこと

は？

安全帯ってとび職のあんちゃんらが腰に付けてるあれやろ？

それ作業も慣れてないような僕にやらせる？

業務内容はどうやらデカイスクリーンの設営らしい

重ねて給料についても訊ねると

「ちゃんと払いますよ～」の一点張り

電話が終わり

悪い考えがふと頭を過ぎる

バックれてもええんちゃうか？？

ただでさえ給料受け取れてないのに

こんな命張った仕事できるか？

時は経ちバイト当日

僕は初めてバックれたのだ

休みの電話も入れることなく

会社からの電話も無視しモンハンをプレイ

ワロタの精神で数日過ごしていると

無断欠勤をした理由訊ねる旨メールが

いつになっても給与の振り込みがなかったので

と返信

返って来ぬメール

振り込まれぬお給料

部屋に転がったデカいヘルメットと制服

数日後さらにメール

電話か来社して説明してくれとのこと

んなぁ～～～！！！

"詰め"る気だな？

僕もそう易々と乗らない

2万円を犠牲にして身と心を守るよ僕ァーーーー。

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▼ まとめ

といった感じでイベントスタッフ関連のバイト（設営）は

少々劣悪な環境であることがわかっていただけたと思います

バックれても給与は払うのが法的ルールだそうですが、

就業規則に行為に対するペナルティがあると減額されるらしいです

そもそも就業規則に同意のサインはしてないし、

減給にもそれなりに制限があるはず...

みんなも人材派遣会社で働くときは気をつけてね

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そういえばヘルメットと制服は事務所の前に捨ててき返しました

学生にオススメなバイトとやらない方が良いバイト ～良い話寄り～

どうもヒモマンです

今回は僕の経験をもとにオススメなアルバイト

これだけはやるな！！ってアルバイトをお伝えしていきます

※ここで紹介するバイトの時給は僕が働いていた場所のものです

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■ オススメのアルバイト

私が経験した中でこれめっちゃ楽やんってアルバイトたち

▼ データ入力のバイト

時給1200円＋交通費往復分

オススメ度 ★★★★★

このアルバイト、時給良し待遇良しでメチャクチャオススメ

業務内容は社員から渡された情報（住所とか）をフォーマットのエクセルシート

に入力していくだけ 

 基本的に空調のかかった部屋で座ってキーボード叩いてるだけ

面倒な制服もナシ

ただ人とワイワイって感じではないからお喋りさんには向いてないかも

▼ 宿直のアルバイト

日給（10h）14,000円＋交通費

オススメ度 ★★★★☆

まず宿直ってなに？って人もいるかも

宿直とは深夜帯の警備員みたいな感じです

けどミソなのが警備する場所が屋内であること

だから業務外は基本的に警備室（宿直室）で適当にスマホいじったり、仮眠とったり

ゲームしてたり、本読んだり....

って感じで超自由

警備するとはいっても

「もし何かあったときのために連絡する人」

みたいな立ち居地なのでほっとんどすることはない

例として障がい者施設での宿直は夜のお風呂の手伝い、食事の手伝いで3時間程度

その後入居者が消灯して寝るからそれからは大体何してても自由

 実労働3h＋待機時間7h

で且つ待機時間にも時給は支給されているのでオススメのアルバイト

僕はよく待機時間に大学の課題とか消化してましたね

ここでネックなのが世話するのが老人や障がいを抱えた人ということ

食事はスプーンなど持てない人もいる為サポートは必須

入浴も上手く洗えない人の背中流しを手伝ったりしなきゃいけない

ってのと勤務時間帯ががっつり深夜～朝ってところ

長期休暇とか大学4年で平日はほとんど暇～みたいな学生にオススメしたい

これらの条件をクリアできる人にとってはウマいバイトといえる

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精一杯考えたけどオススメのバイトってこれくらい

ぶっちゃけお金を稼ぐのってそんなに楽じゃないんだわ

ってわけであんまりオススメできないバイトを紹介していく

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■ あんまりオススメできないバイト

こちらは上で紹介したバイトより少し問題点が多くキツかったバイト

▼ コンビ二バイト

オススメ度 ★★★☆☆ 

 時給1000円＋交通費

アルバイトの代表格・コンビニバイト

主な業務は想像できる通り

レジ打ち・品出し・掃除・ホットスナック調理

で、立ち仕事

ここで重要なのはコンビニバイトは

「場所によって天と地ほどの差がある」

ってこと

以下の事項を覚えてほしい

・どの時間帯も混んでるような店舗はやめとけ（駅前、国道沿い）

・オーナー・店長が厳しい人のところはやめとけ

・立ち仕事であること

上2点の店舗は本当に控えてほしい

やるだけ時間のムダなので

逆に人とか混み具合込みで楽な店舗だと

・廃棄がもらえる

これは店によるが廃棄を好きなだけ持って帰ってもいいよ

なんて許可してる店長もいる（ほんとは駄目らしいけど）

・働きやすい環境なので相乗的に稼ぎやすくなる

人間関係が円滑だと当然長く続けやすいしシフトが入る時間も長くなるであろう

また知人の大学生は一年次からコンビニバイトを始め、三年次を過ぎたあたりには

時給が1,600円になっていた

伸びがとんでもない

プラスな点も多いけど地雷を踏むとマイナスな点が目立ってしまうアルバイト

慎重に選べばオススメのアルバイト、そうでなければ避けたほうが良いアルバイト

▼ 家庭教師のアルバイト

時給1,800円～2500円＋交通費

オススメ度 ★★★☆☆

家庭教師もコンビニバイト同様、教え先のご家庭によるってとこ

時給だけ見れば一番良い

が何点か問題がある

1. 一週間に働ける時間が決まっているので総合的に見るとそんなに稼げない

僕は普通の工学部生だったので時給は上記の通り（知り合いの医学部生は時給5,000円もあるとか）

そんで多くて週3日×2時間

少ない時だと週1日×1時間とか

安定して稼げるが、爆発力はない

2.時間外労働が多い

中学生ならまだしも高校生に勉強を教えるとなると生半可な知識では太刀打ちできない

なので事前に予習復習、授業でやる内容...なんかをあらかじめ頭に入れておかないといけない

僕が一時期教えていたご家庭は車で40分の場所であり、バスも2時間に1本

みたいな場所だったのでサービス残業みたいなのもあったしお得じゃない感も否めなかった

これらがデメリットみたいなやつ、教育現場で働きたい！なんて人にはオススメだが

それ以外の人は普通にコンビニバイトしてた方がマシかも

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 ■ まとめ

少し疲れたので今日はこの辺にしておきます

今回僕が紹介したアルバイトはほんのごく一部なので

絶対これらより楽なアルバイトがあるはずです

（もし知ってたら教えてください）

次回は

dalle.hateblo.jp

です 

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ここまで読んでくださった方ありがとうございます！

 もし質問等ある方はコメントにて教えてください

大学生活で失敗しそうな人向けガイド ～長期休暇編～

こんにちは、ヒモマンです

突然ですが、大学生諸君はいよいよ夏休みなんて時期だろう

大学生に成功する人間がいれば失敗する人もいる

そんな「失敗する人」に送るアドバイス

是非長期休暇の序盤に読んでいただきたい

今回お伝えするテーマはタイトルにもある通り

「大学生活に躓いた際の対処法」

それではいってみよか

■「大学生活で躓く」具体例

「大学生活で躓く」とは具体的に例えると

・朝起きれずに昼まで寝て講義に出席できない

・昼間にアルバイトを入れた影響で出席できない

・大学には到着するも、受講が面倒になり、出席しない

など...

これらが原因で進級など危うくなっている人も多いんじゃないかな

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■「大学生活で躓く原因」

上記の3点の原因にありがちな例が

・友人がおらず、馴染めない、つまらない

・そもそも大学に行くのが面倒（家から遠いなどの理由）

・金欠であり、バイトをしなくてはならない

・大学より楽しいことがあるためそちらを優先してしまう

上記に該当しない場合は自分の生活をよく考えてみて

必ず登校できないワケがあるはず

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■上記に対する反例学生

しかし上記のような学生にも反例があり大学には行かないが、友人に代返や課題プリント、レジュメを頼み

難なく単位認定してもらえる学生も存在するんだな

彼らは皮肉にもやり方、人の使い方が上手であり、この記事を開いた読者とは違うんじゃないかな

なので「大学生活で躓く」学生達には彼らに合ったやり方で卒業を目指しましょう！

ということを前提に話を進めていく